電子黒板の正式運用を開始

 附属図書館では、テスト運用を実施していた電子黒板について、2024年1月22日より正式運用を開始しました。
 本学の学生・教職員なら、だれでもいつでも電子黒板を使うことができるようになりました。
 電子黒板には、いろいろな使い方があります。例えば…

  • デジタル教科書を一緒に使って模擬授業の練習をする
  • 内蔵のホワイトボードアプリを使ってみんなで書き込みながら勉強する
  • 持ってきたパソコンの画面を写し出してプレゼンの練習をする

正式運用について

運用開始日 2024年1月22日(月)

導入機器 StarBoard電子黒板75型(2台)

時間 開館時間中はいつでも利用可能
   ※但し、デジタル教科書との併用を優先

対象者 本学の学生・教員・職員

場所 本館2階 ラーニング・コモンズ

電子黒板の利用の流れ

①学生証・職員証を持ってカウンターへ行く
 本を借りるときと同じように、電源ケーブル等を借ります。

利用者用マニュアル(※学内限定)に従ってセッティングする

③電子黒板を使う
 操作方法は利用者用マニュアル(※学内限定)に載っています。
 ご自身のノートPC等と無線接続したい場合は、事前にマニュアル12頁以降の手続きを済ませておくと便利です。
 なお、Google ChromeやOneDrive等へのサインインは推奨していません。保存の必要があれば、USBメモリをご持参ください。
 分からないところがあれば、カウンターへ!

④利用者用マニュアルに従って片付けする
 電源を切る順番に気をつけてください。

カウンターで物品の返却を行う

電子黒板とは?

 電子黒板とは、書いた文字や図形などを電子的に変換することができるホワイトボードのことで、従来の黒板では不可能だった様々なことが可能になります。また、ノートパソコン等を接続して画面を拡大表示する機能もあるため、大型モニターとしての利用も可能であり、デジタル教科書以外にも幅広く活用できます。
 附属図書館と国際地域創造学部・教育学部は、教員免許の取得を目指す学生全員がデジタル教科書を大学内で利用できる環境の整備を進めており、その一環として電子黒板を導入しました。
 デジタル教科書の利用については、こちらをご覧ください。

電子黒板の使い方(動画)

電子黒板説明会(2024年1月31日開催 学内者限定)
*Office365(Microsoft365) のユーザID・パスワードでのサインインが必要です。
  サインインできれば、学外からも視聴可能です。
 ・ユーザID:●●●●●@cs.u-ryukyu.ac.jp
  情報基盤統括センター発行の、ユーザIDに関する文書に記載されています。

関連資料

授業がもっとよくなる電子黒板活用(PDF、6.2MB、文部科学省)

担当係

資料サービス係
E-mail:tssiryo@acs.u-ryukyu.ac.jp