【第16回琉球大学びぶりお文学賞】募集は終了しました
多くの学生が創作に取り組んで欲しいとの願いのもと、2007年度に創設した『びぶりお文学賞』は、今年度で第16回を迎えることとなりました。本文学賞は、作品の分野を限定していません。学生の積極的なチャレンジをお待ちしています。
応募資格は、沖縄県内の大学生(高等専門学校の場合は、本科4年次以上)及び大学院生となっています。
【募集締切】2022年10月31日(月)必着
【発表】2022年12月初旬(予定)
賞
〈小説部門〉
- 受賞作1編 副賞=図書カード10万円分
- 佳作数編 副賞=1編につき図書カード5万円分
〈詩部門〉
- 受賞作1編 副賞=図書カード5万円分
- 佳作数編 副賞=1編につき図書カード1万円分
選考委員
〈小説部門〉
- 西森和広(国際地域創造学部教授)
- 高瀨裕人(教育学部准教授)
- 村上陽子(沖縄国際大学教授)
〈詩部門〉
- 宮城隆尋(山之口貘賞受賞詩人)
- 長嶺幸子(山之口獏賞受賞詩人)
応募要領
- ジャンルは小説・詩の2部門とし、両部門の重複応募を認める。
- 日本語で書かれた未発表作品に限る。同人誌・インターネットなどで発表したものは選考の対象外とする。
- 応募資格
- 沖縄県内に本部が所在する大学・大学院大学・短期大学・高等専門学校に在学する学部学生(高等専門学校の場合は、本科4年次以上)及び大学院生とする。
- 過去のびぶりお文学賞において受賞作となった作品の作者は、同一部門に応募することはできない。
- 応募詳細
- 小説部門・詩部門ともに、【応募原稿テンプレート】を使用し、ページ番号を入れること。
⇒【応募原稿テンプレート】
- 小説部門は【応募原稿テンプレート】30枚程度とし、応募は1人1作品とする。
- 詩部門は1編あたり【応募原稿テンプレート】4枚以内とし、応募は1人3編までとする。
ただし、同一の応募者の入賞は1編とする。 - 小説部門・詩部門ともに、書き始めにタイトルを明記すること。
- 【別紙 応募者情報】に、応募部門、作品タイトル(作品名・ふりがな)、住所、電話番号、メールアドレス、氏名(本名・ふりがな)、氏名(ペンネーム・ふりがな)、大学名、学部・学科(大学院の場合は研究科)、課程、学年、年齢を記入し、応募原稿に付すること。
⇒【別紙 応募者情報】
- 【応募原稿テンプレート】と【別紙 応募者情報】は、琉球大学附属図書館ウェブサイトからダウンロードし使用すること。
【応募原稿テンプレート】(A4判縦長用紙にタテ書き、1ページ目43字×11行、2ページ目以降43字×18行、文字の大きさは14ポイント)
【別紙 応募者情報】
【別紙 応募者情報(記入例)】
- 小説部門・詩部門ともに、【応募原稿テンプレート】を使用し、ページ番号を入れること。
- 応募方法
- 応募原稿と【別紙 応募者情報】を以下のA、Bいずれかの方法で提出すること。Bについては原稿(電子)ファイルも提出すること。
A. 電子メール原稿ファイルと【別紙 応募者情報】を添付し、送付先メールアドレスへ送信。
B. 郵便等封筒に【びぶりお文学賞応募】と朱書きし、送付先住所へ送付。
- 応募原稿と【別紙 応募者情報】を以下のA、Bいずれかの方法で提出すること。Bについては原稿(電子)ファイルも提出すること。
- 募集締切 2022年10月31日(月)必着
- 応募に際しての注意事項
- 応募原稿は返却しない。
- 個人情報はびぶりお文学賞に関する連絡以外には使用しない。
- 入賞作品は冊子『びぶりお文学賞作品集』およびインターネットにて公開するので、これに同意できる作品に限るものとし、応募した時点で同意したものとみなす。
- 著作権の取り扱い
- 入賞作品の出版及び公衆送信にかかる権利は、琉球大学に帰属するものとする。
送付先・問合せ先
〒903-0214
沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
琉球大学附属図書館情報サービス課サービス企画係
メール:tskikaku@acs.u-ryukyu.ac.jp
過去のびぶりお文学賞
これまでの受賞作品集はインターネット上で全文を公開しています。以下よりご覧ください。
バックナンバー一覧(びぶりお文学賞)