統合認証ID導入に伴うGakuNin RDMのデータ移行のお願いと提供一時停止について【04/16更新】

2025/04/16追記
 統合認証IDに対応したGakuNin RDM環境にアクセスできる状態となりました。今後は、統合認証IDによる認証でご利用いただけますようお願いいたします。

2025/03/17追記
 統合認証IDの導入スケジュールが変更になり、それに伴い引き続きGakuNin RDMは利用可能な状態です。スケジュール変更になりましたら改めて連絡いたします。

2025/03/11追記
 以下の案内では不足しておりましたが、他大学の方と共同研究を行っており、そちらの大学で作成されたプロジェクトに参加されている場合は、統合認証ID導入後にプロジェクトに再招待の手続きをしてもらえれば、データ出力等の手続きは不要です。
 データ出力後、可能な範囲でプロジェクトデータを削除していただければ幸いです。

2023年1月より本学で利用を開始している研究データ管理システム「GakuNin RDM」をいつもご利用頂きありがとうございます。
この度、本学で統合認証IDが導入される事に伴い、GakuNin RDMの環境も更新されます。これに伴い、現在ご利用中のデータを出力しサービス再開後に新環境に移行していただく必要があります。また、更新作業期間中はシステム提供を一時停止しますので、ご注意ください。
直前のお知らせとなりご不便をお掛けしますが、宜しくお願いします。

内容:研究データ管理システム「GakuNin RDM」停止に伴うデータ移行の協力
利用中データ出力期限:2025年3月14日(金)
データ移行方法:下記参照
サービス停止期間:2025年3月15日(土)から2025年4月上旬(予定)
(サービス再開については、改めて通知します。)

データのダウンロード方法

  1. GakuNin RDM(https://rdm.nii.ac.jp/)ログイン
  2. ダッシュボードから出力したいプロジェクトを選択
  3. 「ファイル」タブ、「NII Storage」を選択、「ZIPでダウンロード」を押下
  4. osfstorage-archive.zipがダウンロード出来る。
  5. プロジェクトメンバーの管理やWikiは必要に応じてデータを保存してください。

出力したデータのアップロード(2025年4月上旬(予定)以降の作業)

  1. GakuNin RDM(https://rdm.nii.ac.jp/)にログイン
  2. ダッシュボードから新規にプロジェクト作成、メンバー管理やWikiの編集を行う。
  3. 3月14日までにダウンロードした「osfstorage-archive.zip」を解凍。
  4. 「ファイル」タブ、「NII Storage」を選択、「フォルダのアップロード」で、解凍したフォルダを順次アップロード。