公開シンポジウム「大学の研究環境にオープンアクセスがもたらすもの」【10/18】

 近年、公的資金による研究成果のオープンアクセスの義務化など、研究成果のオープンアクセス化とオープンサイエンスの取組が求められています。この度、研究推進課と共催で、公開シンポジウム「大学の研究環境にオープンアクセスがもたらすもの」を開催いたします。是非ご参加ください。

日時:2024年10月18日(金)14:00〜16:10
会場:琉球大学50周年記念館(沖縄県西原町千原1)
 ※学内向けオンデマンド動画を後日配信予定

対象:研究者、大学院生、支援職、事務職、どなたでも
 ※琉球大学以外の方もご参加可能です。


プログラム:
第一部 (14:00〜15:30)
・オープンサイエンスの潮流とオープンアクセス義務化政策の背景・狙い
 林 和弘(科学技術・学術政策研究所 データ解析政策研究室 室長)
・現場で考える研究データ管理とオープンアクセス対応
 浜手雄一郎(東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター 特任准教授)

第二部(15:30〜16:10)
・琉球大学の事例・取組紹介
・総合質疑・意見交換

参加申込み:https://forms.office.com/r/tPsVqQeHGt
 ※10月11日(金)締切り

定員:60名
 ※定員に達した場合は、入力期限前に受付を終了させていただくことがあります。