オープンアクセス出版支援について

Wiley社オープンアクセス出版支援(2025年分)の終了について

 Wiley社とTaylor&Francis社を対象としたオープンアクセス出版支援を通知しているところですが、このたびWiley社について、支援可能枠の上限を迎えましたのでお知らせいたします。
 Taylor&Francis社については、残り1枠となっております。Taylor&Francis社の対象ジャーナル等、支援の詳細についてはこちらをご参照ください。
 なお、2025年のオープンアクセス出版支援は試験導入であり、2026年以降の支援については現在検討を進めているところです。

(2025/9/11 追記)


 附属図書館では、2025年から Wiley 社・Taylor&Francis 社の2社について、論文のオープンアクセス(以下、OA とする)出版を支援する制度を試験導入しています。これにより、両社の刊行する大部分のジャーナルへの投稿について、APC(Article Processing Charge)を負担することなく、論文を OA で公開することが可能になりました。是非ご利用ください。
 なお、出版社ごとに OA 出版できる論文数に限りがあり、ご利用は先着順になります。支援の詳細やOA出版できる論文数の残数については、以下のページをご確認ください。

 本学では総合企画戦略部研究推進課がオープンアクセス出版費用の助成も行っております。こちらもあわせてご検討ください。
 https://gspd.skr.u-ryukyu.ac.jp/gakusaibu/kenkyu/?p=34540

(2025/4/3 投稿)