の他の沖縄関係コレクション


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1.沖縄戦後資料 おきなわせんごしりょう

米国民政府所管の戦後沖縄統治時代の行政資料を戦後資料収集委員会で選定し、図書館が複写した約50万枚の英文複写資料(琉政文書を含む)である。
沖縄戦後史を知る上で欠かせない一級資料である。

2.防衛庁沖縄戦関係資料 ぼうえいちょうおきなわせんかんけいしりょう

防衛庁の戦史資料室に納蔵されている沖縄戦に関する約300点の資料のコピ−である。
内容は沖縄配属の各部隊が、大本営に報告した資料綴や沖縄戦の後、米軍に摂収され、その後日本政府に返還された「返還文書」や沖縄戦に関係した当時の参謀等の手記などからなっている。第32軍陣中日誌等。

3.山下久四郎文庫 やましたきゅうしろうぶんこ

山下久四郎氏が沖縄県並びに鹿児島県糖業課の嘱託時代(昭和6〜16)に収集した大正・昭和初期の糖業関係の資料である。
原資料は、所有者の山下氏から県立図書館へ寄贈され、「山下文庫」として同館に保存されている。「砂糖座日記」等。

4.外務省外交史料館蔵琉球処分関係 がいむしょうがいこうしりょうかんぞうりゅうきゅうしょぶんかんけい

当館所蔵の同史料は主ととして明治5〜7年、外務省時代のものと、琉球の帰属を繞る日清外交交渉関係とに大別できる。
前者はまとまっており後者はほとんど原本は焼失している。
「琉球藩諸調書」、「琉球帰属問題」等 。

5.東京教育大学附属図書館蔵 とうきょうきょういくだいがくふぞくとしょかんぞう

「沖縄祭歌 全」および「蔡氏家譜」など20点の資料を含んでいる。
「沖縄祭歌」は「おもろそうし 巻三」のことである。
これらの資料は東京高等師範の教授をしていた英文学者、岡倉由三郎の所有で、岡倉の蔵書は東京教育大学図書館に岡倉文庫として残されている。

6.東京大学法学部蔵「琉球評定所記録 1〜65」 とうきょうだいがくほうがくぶぞう「りゅきゅうひょうじょうしょきろく 1-65」

評定所(ひょうじょうしょ)とは首里王府の役所。
上御座といい、摂政・三司官が国政をみる役所で、この下部の機関の表十五人が政務の諮問に応じて協議答申した事項を摂政・三司官が合議し決定した。
また国事犯や貴族の相続問題をつかさどる最高裁判所でもあった。

7.国立公文書館内閣文庫蔵「通航一覧 1〜5」 こくりつこうぶんしょかんないかくぶんこぞう「つうこういちらん 1-5」

通航一覧とは大学頭林あきら(1800〜59)が、幕府の命により編纂、1853年(嘉永6)に完成。
外交関係の資料で、琉球・朝鮮・長崎港異国通商総括部・異国渡海総括部外国及び海防についての海政事項を記したもの。
1566〜1825年まで350巻を正輯に、以後188巻を続輯および付録としている。
琉球に関しては、平均始末・中山王朝・来貢・貿易・唐国往来・漂着・漂着並びに異国人漂到が記されており、江戸時代の日琉関係を知る資料である。


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