放射線医学講座

 

A. 研究課題の概要

 

IVR部門

 

1. Metallic stentの基礎的ならびに臨床的研究

 Metallic stentの物理的特性を明らかにすると共に新しいstentの開発とそれを用いた基礎動物実験を施行。また, metallic stentの臨床適応の拡大を図るべく新たな臓器についてのstent留置実験を行っている。臨床的には過去のstent留置成績を解析し, metallic stentの臨床における有用性を検討。具体的な臨床応用領域は閉塞性黄疸, 気管・気管支の閉塞/狭窄性病変, 上大静脈, 下大静脈の閉塞/狭窄, 食道狭窄などである。

 

2. CTAP, CTAを用いた肝臓ならびに肝腫瘍の血行動態に関する研究

 肝腫瘍の診断に際し, 血管造影時に門脈造影下CT (CTAP) および肝動脈造影下CT (CTA) を併用し, 肝腫瘍の血行動態を疾患別に明らかにしつつある。また, 肝細胞癌に対する動脈塞栓術の施行に際してもCTAPとCTAを併用することにより門脈血流の分布範囲や塞栓範囲を決定し, 正常肝ならびに肝病変時における肝血行動態に関する研究をおこなっている。

 

3. 高周波誘導加温による血管内膜過形成の抑制効果に関する基礎的研究

 閉塞性動脈硬化症に対するステント留置後に高周波を用いた誘導加温を施行し内膜過形成を抑制する技術の開発と基礎動物実験を施行中である。現在進行中のプロジェクトは肺孤立性腫瘤, 肝腫瘤などである。

 

4. IVRに関する新しいデバイスの開発

 IVR手技の成否はその器具に負うところが多く新しい器具の開発はINTERVENTIONAL RADIOLOGISTにとって欠くことのできない研究テーマの一つである。当科においても「無血血管造影」に必要な新しい穿刺針, ストップコック, 新しい血管塞栓物質となる「perfect embolic coil」などの開発に取り組んでおり, 成果を上げつつある。

 

MR部門

 

1. MR angiography

 これまでMR angiographyは主に頭部において利用され, 高い評価を得ている。しかし頚部や腹部, 四肢など観察範囲が長い部位においては撮像時間が12分以上と非常に長く, またMTC効果による脂肪織信号増強が必至で, バックグラウンド処理に苦慮するところが多かった。しかし近年の高速撮像の進歩により造影剤投与下のMR angiographyが可能となり, 適量の造影剤を急速静注することで血管の動脈相・静脈相を分離することができるようになった。この方法により, これまでMR angiographyが苦手としていた腹部大血管およびその主要分枝, 特に腎動脈の狭窄・閉塞, そして門脈系の診断が可能となった。動静脈分離のためには撮像時相の決定が重要で, 適切な撮像により血管の動脈相・静脈相を広範囲に, それぞれ約20〜30秒で撮像することが可能である。当科ではこの方法を四肢や頭頚部に応用し, 症例を重ねて検討しているが, 動脈瘤の描出などにおいて成果を挙げている。従来のMR angiographyに劣らない解剖学的情報が得られ, かつ撮像時間が著しく短縮されると期待される。

 

2. 子宮悪性腫瘍と正常組織境界の血流動態

 MRIを用いて子宮頚部および体部の正常組織と腫瘍の境界領域に生じるangiogenesisについての検討を行っている。当科では脂肪抑制併用下に, 選択した全断面を同時相で撮像することで腫瘍および子宮全体の血流動態の観察を行っているが, 次年度にはEcho Planar Imagingを用いてmicrocirculationの描出を試みる予定である。

 

3. 食道癌の局所深達度評価

 食道癌の壁浸潤は超音波内視鏡が有力な手段として普及しているが, 内視鏡の通過が不可能な症例に対してはCTやMRIに頼らざるを得ない。しかしCTでは軟部組織分解能が十分でなく, またMRIも縦隔内の管腔構造は不得手な領域であった。当科では高感度の体外表在コイルを用い, 後縦隔あるいは前縦隔のみを撮像することで食道筋層の分離描出や腫瘍のT分類を行っている。

 

4. 閉塞性黄疸におけるMR cholangiographyの治療手技への応用

 MR cholangiographyにより拡張した胆管が描出可能であるが, それが炎症の程度についての評価やドレナージを効率的に行うための指標となりうるか, 症例を重ねて検討を進めている。

 

5. Functional MRI

 構語時における脳の賦活について検討を行っている。

 

6. 臨床用MRI におけるMR Spectroscopyの応用

 近年, 医療機器において可能となったMR Spectroscopy は, 従来の形態診断に加えて水, 脂肪化合物, およびエネルギー代謝などの生化学的情報が可視化されることにより, 将来的に臨床診療における画像診断学の局面を変化させうる.

 当院における臨床例のMRIを用いた中枢神経, 腹部実質臓器および骨軟部組織などの形態診断に際して, 水素, リン酸化合物の代謝解析を併用し, 画像診断学の向上に直接寄与しうるMR Spectroscopy の応用について研究を進める。

 

核医学部門

 

1. 簡便な局所脳血流定量法の研究

 パトラックプロット法による簡便な局所脳血流定量法を種々中枢神経疾患を対象にルーチン検査として行い, その臨床的有用性を評価する。

 

2. 脳腫瘍の悪性度に関する研究

 RIを用いて脳腫瘍, 特にastrocytomaの悪性度の評価を行う。

 

3. 悪性リンパ腫の腫瘍シンチグラフィの研究

 Tc-99m MIBIの腫瘍親和性を検討する。

 

4. In-111 oxine標識患者培養リンパ球を用いた腫瘍イメージングの研究

 患者リンパ球と患者腫瘍細胞を混合して培養し, 患者に再投与すると腫瘍縮小効果がある.腎細胞癌の多発性肺転移例に対し, 本治療を施行する際に培養リンパ球をIn-111 oxineで標識し, 転移腫瘍への集積程度をみる。

 

5. 甲状腺癌転移症例の予後関する研究

 I-131治療を目的に当科を受診した症例を対象に, 血中サイログロブリン値と治療経過中のその変動, また年令, 性, 腫瘍の組織型, 転移部位などの因子を解析し, 予後の推定を行う。

 

6. 気管支閉塞患者のステント挿入前後の換気・血流変化の研究

 悪性腫瘍による気管支閉塞患者にステント挿入し, 気道開存前後での換気・血流変化をRIにより定量的に評価する。

 

7. 肥大型心筋症における心筋血流と脂肪酸代謝に関する研究

 肥大または非肥大部における血流と脂肪酸代謝の関係をみる。

 

8. 新しい心筋血流製剤であるTc-99m tetrofosmineの心筋内挙動に関する研究

 正常者, 虚血性心疾患を対象に心筋からのRI洗い出しを解析し, 虚血性心疾患の診断のための負荷情報としての臨床的有用性を検討する。

 

9. 運動による骨量増加に関する研究

 DXA法による骨量測定を行い, 運動の種類, 質および量の違いによる骨量の増加率を検討する。

 

10.Tc-99m tetrofosmineを用いた副甲状腺機能亢進症の診断に関する研究

 従来法であるTl-201を用いた検査結果とTc-99m tetrofosmineによる結果を比較し, 本検査法の臨床的有用性を検討する。

 

治療部門

 

1. 頭頸部癌に対する放射線治療を中心とした集学的治療

 関係各科 (耳鼻咽喉科, 口腔外科) と週1回の腫瘍カンファレンスを持ち, 臨床研究を行なっている。

(1)上咽頭癌に対するhyperfractionated radiotherapyとadjuvant chemotherapy(第1/2相試験): 10例について一次効果と安全性に関する検討を行なった。国際誌に投稿中である。

(2)喉頭・下咽頭癌に対するhyperfractionated radiotherapy: 94年より76.8Gy, 1.2Gy, b.i.d.にて症例を集積中である。局所制御率と有害事象について中間解析中である。

(3)各種画像所見の予後因子としての意義: helical CT・MRI所見と局所制御の関連について検討中である。

 

2. 食道癌に対する非手術的治療法に関する臨床研究

 我が国における豊富な外科的切除経験により明かにされている進展形式を理論的根拠とした, 根治的放射線治療を行なっている。

(1)表在 (m-sm) 癌に対する腔内照射 (Ir-192RALS) を併用した根治的放射線治療

 治療成績と特に腔内照射の物理的特性について解析を行なった。国際誌に投稿中である。

(2)進行癌 (M0) に対するconcomitant chemo- radiotherapy (第1/2相試験)

 CDDP80mg/sqm + 5FU800mg/sqm x 5日, 2コースと放射線治療66.6Gyを同時併用するプロトコルにて症例を集積中である。

 

3. 子宮頸癌に対する放射線治療を中心とした集学的治療

 産婦人科と週1回の腫瘍カンファレンスを持ち臨床研究を行なっている。

(1)局所進行癌に対するconcomitant chemo-radiotherapy

 放射線治療症例についての予後因子解析結果 (94-95年国内・国際誌に掲載) と, 放射線治療前 (neoadjuvant) 動注化学療法の解析結果 (97年国際誌に掲載) を理論的根拠として立案したプロトコルにより症例を集積中である。

(2)MRIを用いた予後因子解析

 手術症例において重要な予後因子であるとされている腫瘍径と骨盤内リンパ節転移の有無をMRIを用い客観的な評価を試み, 放射線治療症例において有意の予後因子であることを明かにした。国際誌に投稿中である。

 

4. 脳腫瘍に対する放射線治療を中心にした集学的治療

 脳神経外科と週1回の腫瘍カンファレンスを持ち臨床研究を行なっている。本年度より3次元集光照射システムの基礎・臨床研究を開始する予定である。

 

5.放射線治療精度の向上に関する研究

(1)電子線線量分布の研究

 放射線治療で使用される電子線用コーンの材質 (金属, アクリル) による線量分布の差異について研究を行なった。研究成果については国際誌に掲載予定である。

(2)熱蛍光線量計 (TLD) による線量測定精度向上化の研究

 TLDによる線量測定では精度が低い (再現性が10%程度) といわれているが, 我々はグロー曲線を解析することにより5%以下 (平均約3%) の再現性で測定できることを立証した。研究成果については国際誌に投稿予定である。測定精度を更に向上させるために研究続行中である。

 

 

B. 研究業績

 

1. 原著

G97001: Toita T, Sakumoto K, Higashi M, Ogawa K, Kakinohana Y, Shinzato S, Moromizato H, Kanazawa K, Sawada S (1997) Therapeutic value of neoadjuvant intra-arterial chemotherapy (cisplatin) and irradiation for locally advanced uterine cervical cancer. Gynecol Oncol 65 421-424.

 

G97002: Ogawa K, Toita T, Kakinohana Y, Yamaguchi K, Miyagi K, Kinjyo T, Yamashiro K, Sawada S (1997) Radiation therapy for intracranial germ cell tumors:predictive value of tumor response as evaluated by computed tomography. Int J Clin Oncol 2 67-72.

 

G97003: Ogawa K, Toita T, Kakinohana Y, Kojya S, Maeshiro N, Sunakawa H, Arasaki A, Sawada S (1996) Prognostic value of tumor size for T2 oropharyngeal carcinoma treated with radiation therapy. Ryukyu Med J 16 171-174.

 

G97004: Sawada S, Tanigawa N, Okuda Y, Mishima K, Ohmura N (1997) Clinical use of combined stents in esophageal cancer: Combined use of ultraflex and self-expandable zigzag metallic stents. AJR 169 493-494.

 

G97005: Sawada S, Kobayashi M, Tanigawa N, Okuda Y, Mishima K, Ohmura N, Kobayashi M (1997) Percutaneous endoscopic retrieval and replacement of knitted (Ultraflex) biliary stent. CVIR 20 401-403.

 

G97006: Suto Y, Ohmura N, Inoue Y, Ohta Y (1997) Technical note: Reconstruction of three-dimentional images of the pharinx in patient with sleep apnea using 3D-fast low-angle shot MR imaging. AJR 165 1320-1321.

 

G97007: 長濱正吉, 白石祐之, 砂川宏樹, 下地英明, 比嘉宇郎, 宮城純, 戸板孝文, 草野敏臣, 武藤良弘 (1997) 上腸間膜動脈浸潤および上腸間膜静脈分岐部浸潤を伴った進行膵鈎部癌に対する拡大手術の1例. 琉球医会誌 17 161-164.

 

G97008: 垣花泰政, 戸板孝文, 小川和彦, 吉長正富, 伊良波史朗, 瑞慶覧裕子, 澤田敏 (1997) HLR-RALSにおける直腸線量の計算値と測定値の比較. 日医放線会誌 57 265-270.

 

G97009: 小川和彦, 戸板孝文, 宮城航一, 垣花泰政, 澤田敏 (1997) 松果体腫瘍の放射線治療 -CTによる腫瘍縮小率を用いた局所制御の予測-. 脳外速報 7 559-562.

 

G97010: 谷川昇, 澤田敏, 小林正美, 仙田哲朗, 奥田良和, 橋本政幸, 三島一也, 大村直人 (1997) 肺腫瘍に対する経皮的熱凝固療法の基礎的検討. IVR 12(1) 58-62.

 

G97011: 小林正美, 澤田敏, 仙田哲朗, 奥田良和, 橋本政幸, 三島一也, 大村直人, 太田吉雄, 他1名 (1997) 胆道系IVRにおける細径胆道鏡の有用性. IVR 12 (1)92-94.

 

G97012: 谷川昇, 奥田良和, 新里仁哲, 新里早奈枝, 浅井俊晴, 吉長正富, 澤田敏, 小林正美, 仙田哲郎, 他5名 (1997) 急性肺塞栓症の診断とIVRによる治療. 日画像医誌 16 91-98.

 

G97013: 三島一也, 澤田敏, 谷川昇, 小林正美, 仙田哲郎, 奥田良和, 橋本政幸, 大村直人, 中村希代志, 他2名 (1997) 高安動脈炎による腹部大動脈狭窄: バルーンPTAが有効であった一例. 画像診断 17 776-779.

 

G97014: 又吉隆, 池間稔, 谷川昇, 赤嶺珠, 伊良波史朗, 大兼剛, 吉長正富, 浅井俊晴, 新里早奈枝, 他4名 (1997) 腎血管性高血圧症に対しPTAを施行した3例. 沖縄医会誌 35 9-11.

 

G97015: 谷川昇, 澤田敏, 奥田良和, 新里早奈枝, 三島一也, 大村直人, 小林美登利, 浅井俊晴, 吉長正富, 他1名 (1997) Tracheobronchial metallic stent留置に対するreinterventionの有用性. 画像診断 17 822-826.

 

G97016: 谷川昇, 奥田良和, 三島一也, 新里早奈枝, 浅井俊晴, 大村直人, 小林美登利, 吉長正富, 澤田敏 (1997) 気道系のIVR -悪性気管気管支狭窄に対するExpandable Metallic Stent (EMS) を用いた治療の有効性-. Pharma Medica 15 69-73.

 

G97017: 稲葉吉隆, 荒井保明, 竹内義人, 太田豊裕, 末吉智, 山上卓志, 伊賢昇, 澤田敏, 林信成, 他17名 (1997) 悪性消化管狭窄に対するExpandable Metallic Stent留置症例についての検討. IVR 12 363-369.

 

G97018: 新里仁哲, 澤田敏, 谷川昇, 奥田良和, 三島一也, 浅井俊晴, 小林美登利, 吉長正富, 小林正美 (1997) 食道ステントの臨床成績: 多変量解析による分析. 映像情報 29 1083-1087.

 

G97019: 小林正美, 澤田敏, 谷川昇 (1997) 肝腫瘍に対する高周波を用いた経皮的熱凝固療法の試み. INNERVISION 12 56-56.

 

G97020: 谷川昇, 澤田敏, 奥田良和, 新里早奈枝, 三島一也, 大村直人, 小林美登利, 浅井俊晴, 吉長正富 (1997) 医療スタッフのためのIVRマニュアル: 気道狭窄に対する治療. INNERVISION 12 71-74.

 

G97021: 中村希代志, 小林正美, 仙田哲朗, 加藤卓, 橋本政幸, 大村直人, 三島一也, 丸山茂樹 (1997) 根治術後2年8ヶ月で逆行性経肝的胆道ドレナージ瘻孔部に局所再発を来した下部胆管癌の1例. 臨放線 42 369-372.

 

G97022: 松浦公彦, 杉原修司, 周藤裕治, 小山司, 三島一也, 大村直人, 太田吉雄 (1997) 肝epithelioid cell granulomaの1例 -MRI所見を中心に-. 臨床画像 13 460-463.

 

G97023: 知念克也, 仲里巌, 岩政輝男, 細川篤, 澤田敏 (1997) ハンセン病患者肺の病理. Jpn J Leprosy 66 85-89.

 

G97024: 谷川昇, 澤田敏 (1997) IVRにおけるステントを用いた新しい治療展開. 治療学 31 1093.

 

G97025: 三島一也, 谷川昇, 奥田良和, 大村直人, 小林美登利, 小林正美, 仙田哲朗, 小山司, 澤田敏 (1997) 悪性腫瘍による直腸及び結腸狭窄に対するexpandable metalic stent治療法の検討. 画像診断 18 204-208.

 

2. 総説

S97001: 勝山直文, 澤田敏, 谷川昇, 小渡宏之, 與儀正, 大田豊 (1997) 第二世代に入ったIVRの選択 -Re-/Repeated Intervention-IVR 施行前後の機能評価-核医学検査の応用-. 画像診断 17 864-872.

 

S97002: 奥田良和, 新里早奈枝, 谷川昇, 大兼剛, 浅井俊晴, 澤田敏 (1997) IVRの浸透とさらなる発展:最新手技の概況. 新医療 24 55-59.

 

3. 著書

T97001: 仙田哲朗, 澤田敏 (1997) 非血管系のinterventional radiology. 腹部疾患の画像診断 213-219.

 

4. 報告

H97001: Toita T, Moromizato H, Sakumoto K, Higashi M, Ogawa K, Kakinohana Y, Sawada S, Kanazawa K (1997) Neoadjuvant intra-arterial chemotherapy prior to irradiation for locally advanced uterine cervical cancer. Int J Gynecological Cancer 7 S2 40.

H97002: 戸板孝文 (1997) 子宮頸癌に対する動注療法と放射線治療. 日本医放会誌 57 S303.

 

H97003: 戸板孝文, 垣花泰政, 新里早奈枝, 小川和彦, 吉長正富, 伊良波史朗, 澤田敏 (1997) 子宮頸癌放射線治療におけるMRIにて評価した中心腫瘍径と骨盤内リンパ節状況の予後因子としての意義. Brachytherapy Today 97, 9th Selectron Seminar, Proceedings Brachytherapy Work Conference 10-11.

 

H97004: 伊良波史朗, 小渡宏之, 大兼剛, 小川和彦, 戸板孝文, 新里早奈枝, 新里仁哲, 澤田敏, 仲村宏樹, 他1名 (1997) 縦隔より発生した成人海綿状血管腫の1症例. 日本放会誌 57 285-285.

 

H97005: 戸板孝文, 小川和彦, 垣花泰政, 吉長正富, 赤嶺珠, 高良誠, 大城康二, 伊良波史朗, 瑞慶覧裕子, 他1名 (1997) 上咽頭癌に対する多分割照射と放射線治療後化学療法: 中間報告. 日本医放会誌 57 467-467.

 

H97006: 小川和彦, 戸板孝文, 垣花泰政, 赤嶺珠, 高良誠, 吉長正富, 伊良波史朗, 小渡宏之, 他2名 (1997) 192Ir高線量率腔内照射を併用した食道癌の放射線治療経験. 日本医放会誌 57 838-838.

 

H97007: 小川和彦, 戸板孝文, 垣花泰政, 澤田敏 (1997) 表在型食道癌における192Ir高線量率腔内照射の線量評価. 日本癌治療学会誌 32 231-231.

 

H97008: 垣花泰政, 戸板孝文, 小川和彦, 澤田敏 (1997) 直交フイルム法における座標入力誤差. 日本医放会誌 57 819-819.

 

H97009: 垣花泰政, 戸板孝文, 小川和彦 (1997) 電子線照射における金属製およびアクリル製コーンの線量分布比較. 日本医放会誌 57 222.

 

H97010: 勝山直文, 堀川歩, 伊良波史朗, 瑞慶覧裕子, 吉長正富, 澤田敏 (1997) In-111 oxine標識患者培養リンパ球を用いた腫瘍イメージング. 日本医放会誌 203-204.

 

H97011: 小林美登利, 勝山直文, 小渡宏之, 奥田良和, 谷川昇, 與儀正, 大田豊, 澤田敏 (1997) 悪性気道閉塞症例に対するメタリックステント留置前後の換気血流変化. 核医 34 691.

H97012: 小渡宏之, 勝山直文, 澤田敏, 與儀正, 大田豊, 堀川歩 (1997) 婦人科疾患術後症例における下肢RI venographyの臨床的意義. 核医 34 408.

 

H97013: 與儀正, 勝山直文, 小渡宏之, 大田豊, 澤田敏, 堀川歩 (1997) 負荷前後における99mTc tetrofosmin心筋摂取変化 -99mTc MIBIとの比較-. 核医 34 619.

H97014: 新里仁哲 (琉球大 放射線), 他 (1997) 0.5TMRI装置における脂肪抑制法 (CHESS法とPASTA法) の比較. 日本医放会誌 57 285.

 

H97015: 山口慶一郎, 他 (1997) MR angiographyの3次元表示法の試み 最大値投影法との比較. 臨床と研究 74 2065-2066.

 

4. その他

M97001: 勝山直文 (1997) 教育講演 骨塩定量の基礎と臨床. 核医 34 513.

 

M97002: 澤田敏 (1997) ステント療法の進歩とQOL. 第10回日本サイコオンコロジー学会総会, 第2回日本緩和医学会総会合同大会.

 

M97003: 澤田敏 (1997) 肺ガン患者に対するステント療法の進歩とQOL. 日本放射線腫瘍学会第10回学術大会.

 

M97004: 澤田敏 (1997) 胆道ドレナージとステントの応用. 第109回日本医学会シンポジウム.