内科学第三講座

 

A.研究課題の概要

高血圧の臨床研究

 

1.血圧のスペクトル解析(今井, 木村, 村谷)

 トノメトリー法を利用して非観血的・連続的に血圧波形を記録し, スペクトル解析を行っている. 明らかな自律神経障害を有する患者では, 血圧に対して食事と起立が相加的な影響を及ぼすことを明らかにした. 現在, 同じ手法を用いて, 高齢者の食後低血圧の発症機序についての検討を続けている.

 

2.長寿科学総合研究事業(柊山, 村谷, 神山, 木村, 安里)

 本研究には, 全国9施設が参加した. 我々は, 高齢高血圧者の治療の現況についての調査成績のまとめを担当し, 平均血圧でみると70歳以上の高齢者でも, 50歳台, 60歳台の患者と同様のレベルまで降圧されていること, 年齢によらずカルシウム拮抗薬の使用頻度が高いことを報告し, 結果を公刊した.

 

3.血圧日内変動と標的臓器障害(安里, 木村, 村谷, 柊山)

 血圧の日内変動パターンと標的臓器障害―とくに心肥大との関係についての検討を始めた. 未治療の本態性高血圧者を対象とし, 血圧日内変動パターンと心肥大との関係が, 年齢や性により異なるかどうかを明らかにする.

 

高血圧の実験的研究

1.脳内一酸化窒素(NO)産生阻害による食塩感受性の増強(崎間, 山里, 照屋, 瀬底, 村谷)

 ラットの側脳室内にNO合成阻害薬を慢性に注入すると, 食塩負荷による昇圧度が有意に大きくなることを報告した. さらに, 無麻酔・無拘束下での腎神経活動の記録や, 交感神経節遮断薬を用いた実験から, このモデルの昇圧には交感神経活動の亢進が寄与すると推測しており, 現在, 追加実験中である.

 

2.延髄のウワバイン様因子の局在とその意義(山里, 崎間, 照屋, 瀬底, 村谷)

 本学の解剖学第一講座, ならびに大阪市立大学の生理学第二講座の寺野由剛助教授との共同研究により, モノクローナル抗体を用いて延髄腹外側野吻側部のニューロンにウワバイン様因子(OLC)の免疫活性を証明した. さらに, 微量注入法により同部のOLCを阻害すると, 交感神経活動の低下と降圧がもたらされることを見出し, 延髄副外側野の内因性OLCが, 血管運動ニューロンの活動維持に寄与することを明らかにした. 本研究により, 山里が高血圧と血管代謝研究会の奨励賞を受賞した.

 

心臓病の研究

心臓病の臨床は外来および入院患者の増加とともに, 臨床データも確実に蓄積しつつある. また遺伝子実験施設での研究も軌道にのり成果をあげている. 心臓病の基礎および臨床の両面から研究を進めている.

 

臨床研究

1.冠動脈攣縮と動脈硬化についての研究(砂川, 新里, 當真)

  エルゴノビン負荷による冠動脈攣縮程度と動脈硬化および冠動脈危険因子との関連を継続し調べている. 冠動脈進展度に関与する因子を調査し日本循環器学会へ報告した. またインスリン感受性をインスリンクランプ法で測定し, 動脈硬化や冠微小循環との関連を調べている.

 

2.心肺運動負荷検査(CPX)による運動耐容能と心臓拡張能との関連(上地, 砂川)

 左心室拡張能と運動耐容能の変化をCPXを用いて調べているが, さらに心疾患別に左心室拡張能と運動耐容能との関連を調べている.

 

3.経食道心エコーの左心耳血流と左心耳受動的収縮拡張機能との関連(児山, 石川, 砂川)

 経食道心エコーで左心耳の収縮および拡張に及ぼす因子を調べ, 心室の収縮や拡張による受動的な心房への圧迫による影響が強いことを見い出した. 左房内血栓の形成に左心房内血流や左心耳内血流が関与しているかを調べている.

 

4.高齢者高血圧の病態と治療基準に関する共同研究(畑, 新里, 砂川, 木村, 柊山)

 多施設共同研究として高齢者高血圧の脳卒中と心筋梗塞発症例と非発症例についてcase control studyを行っている.

 

5.心疾患患者における自律神経変化(今井, 鈴木, 井上, 砂川)

 

 心電図RR変動や血圧変動のパワースペクトル解析により自律神経系の変化を調べ, 冠攣縮への関与を解析している. また心不全患者で心拍変動パワースペクトル解析を行い薬物投与による自律神経の影響を検討している.

 

6.血管エコーおよび経食道心エコーによる動脈硬化の評価(上地, 児山, 石川, 砂川, 柊山)

 高齢者高血圧の病態と治療基準に関する共同研究の分担研究として頚部血管や大動脈を血管エコーおよび経食道心エコーにより動脈硬化の程度を評価し, 冠動脈危険因子との関連を調べている.

 

7.透析患者の心機能および血行動態についての研究(玉城, 石川, 砂川, 井関, 柊山)

 透析患者の心機能に関する共同研究として県内透析施設で透析を受けている患者の心エコー法による心機能を調査している. さらにドップラー法を用いて左室拡張能の変化について研究を進めている.

 

実験的研究

8.心肥大に関連する心筋α-MHC,β-MHC,ANPのmRNAの測定(石川, 今井, 砂川)

 心肥大モデルのラットを用いて心筋のRNAを抽出し, ノーザンブロット法によりmRNAを解析している. さらにインスリン感受性と心肥大との関連をmRNAの変化で解析中である.

 

9.心筋α1受容体サブタイプの心肥大への関与(今井, 石川, 砂川)

 高血圧自然発症ラットの心肥大は圧負荷ととに, 心筋α1受容体サブタイプの増加が, 心肥大成立に関与があることを報告した.

 

腎臓病の研究(井関, 戸澤, 城間, 古波蔵)

 従来よりの沖縄透析研究(Okinawa Dialysis Study, OKIDS)を続行している. 本年度は慢性透析患者の脳卒中の発症危険因子に関する, 前向き調査研究が終了し結果を公刊した. また, 沖縄県総合保健協会(Okinawa General Health Maintenance Association, OGHMA)との協同研究を更にすすめている. 住民検診からの末期腎不全(end-stage renal disease, ESRD)発症の危険因子を同定することにより, 早期発見, 早期治療の方法を確立したい.また, 琉大病院血液浄化療法部で臨床各科の依頼により各種血液浄化療法を実施している. 今後, 新しい治療法の開発および治療成績の向上をめざして, 臨床疫学的研究を開始する予定である.

 

 

臨床疫学的研究

 沖縄県は疫学調査に好個の位置を占めることもあり, 当科では開設以来積極的に疫学調査を勧めており, 当科の研究の一つの柱である. 今後も精力的に調査をすすめていく.

 

1.検診受診者の予後に関する研究(井関, 木村, 奥村, 湧上, 渡嘉敷)

 沖縄県総合保健協会の昭和58年度の検診受診者, 約10.7万人から, すでに発表した沖縄県循環器疾患発症率調査(COSMO registry)に登録された脳卒中, 心筋梗塞発症者を同定している. 検診受診者の検尿, 血圧, 血液生化学所見および体格(BMI)等別の危険率を解析している.

 

2.循環器疾患の予後に影響する環境諸因子に関する研究(渡嘉敷, 木村)

 平成6年度から継続していた発症率調査がほぼ完了し, 現在は発症1年目あるいは2年目の機能予後の分析を行っている.

 

3.地域住民検診受診者の予後: 心血管病発症について(木村)

 昭和61年, 昭和62年の地域住民検診受診者を対象に, 検診受診10年後の心血管病発症を調査中である.

 

4.地域住民のADL(奥村, 湧上, 渡嘉敷, 木村, 村谷)

 65歳以上の地域住民の日常生活動作(Activities of Daily Living; ADL)とADLに影響を及ぼす因子を調査し, 現在解析中である.

 

5.循環器疾患発症者の予後(奥村, 湧上, 渡嘉敷, 木村, 村谷)

沖縄県において昭和63年度から平成2年度の3年間に発症した脳卒中4,756名, 心筋梗塞1,059名の10年後の生命予後を明らかにするため, 現在調査のための組織づくりを行っている.

 

6.循環器疾患発症の10年間の変化(奥村, 湧上, 渡嘉敷, 木村, 村谷)

 '80年代後半から循環器疾患の発症が変化しているか否かを検討するため, 沖縄県全県における組織を再度構築する予定である.

 

神経病の研究

1.交感神経皮膚反応(SSR)の成因とその臨床応用の研究(小嶺, 神里)

 小嶺は交感神経皮膚反応の成因についての臨床研究, 特に未治療のパーキンソン病患者において検討している. 神里は手根管症候群の患者でのSSRを検討し, 交感神経皮膚反応の手における潜時が診断に有用であることを見出し, Electroencephalogr Clin Neurophysiolに投稿, 現在掲載予定である.

 

 

B.研究業績

1.原著

 

G96001: Iseki K, Uehara H, Nishime K, Tokuyama K, Yoshihara K, Kinjo K, Shiohira Y, Osawa A, Fukiyama K (1996) Impact of the initial levels of laboratory variables on survival in chronic dialysis patients. Am J Kidney Dis 28 541-548.

 

G96002: Iseki K, Morita O, Fukiyama K (1996) Seasonal variation in the incidence of end-stage renal disease. Am J Nephrol 16 375-381.

 

G96003: Touma T, Takishita S, Kimura Y, Muratani H, Fukiyama K (1996) Mild mental stress increase insulin sensitivity in healthy young men. Clin Exp Hypertens 18 1105-1114.

 

G96004: Muratani H, et al (1996) Current status of antihypertensive therapy for elderly patients in Japan. Hypertens Res 19 281-290.

 

G96005: Takishita S, Abe I, Kobayashi K, Takata Y, Eto T, Fukiyama K, and Kojima K (1996) Insulin and cardiovascular diseases in Japanese work-site population with borderline to mild hypertension. Hypertens Res 19 S13-S18.

 

G96006: Takishita S, Fukiyama K, Eto T, Kawazoe N, Kimura Y, Tomita Y, Tsumagari T, Onishi K (1996) Blood pressure and its regulation in spontaneously hypertensive rats bred on the lowest sodium diet for normal growth. Hypertension 27 90-95.

 

G96007: Iseki K, Iseki C, Ikemiya Y, Fukiyama K (1996) Risk of developing end-stage renal disease in a cohort of mass screening. Kidney Int 49 800-805.

 

G96008: Iseki K, Fukiyama K (1996) Predictors of stroke in patients receiving chronic hemodialysis. Kidney Int 50 1672-1675.

 

G96009: Iseki K, Ikemiya Y, Fukiyama K (1996) Blood pressure and risk of end-stage renal disease in a screened cohort. Kidney Int 49(Suppl.55) S69-S71.

 

G96010: Iseki K, Nishime K, Fukiyama K, et al (1996) Increased risk of cardiovascular disease with erythropoietin in chronic dialysis patients. Nephron 72 30-36.

 

G96011: Sunagawa H, Iseki K, Nishime K, Uehara H, Toma S, Kinjo K, Fukiyama K (1996) Epidemiologic analysis of diabetic patients on chronic dialysis. Nephron 74 361-366.

 

G96012: Tozawa M, Iseki K, Fukiyama K (1996) Hypertension in dialysis patients: A cross-sectional analysis. NIPPON JINZO GAKKAI SHI 38 129-135.

 

G96013: Tokuyama K, Iseki K, Fukiyama K, et al (1996): An epidemiologic analysis of parathyroidectomy in chronic dialysis patients. NIPPON JINZO GAKKAI SHI 38 309-313.

 

G96014: Shiohira Y, Iseki K, Fukiyama K, et al (1996) A community-based evaluation of the effect of renal transplantation on survival in patients with renal-replacement therapy. NIPPON JINZO GAKKAI SHI 38 449-454.

 

G96015: Ishida A, Sunagawa O, Touma T, Shinzato Y, Kawazoe N, Fukiyama K (1996) Headache as a Manifestation of Myocardial Infarction. Jpn Heart J 37 261-263.

 

G96016: 村谷あけみ, 渡嘉敷崇, 木村頼雄, 村谷博美, 柊山幸志郎 (1996) 沖縄県本島南部地域における突然死の悉皆調査. 日循環器管理研協議会誌 30 183-192.

 

G96017: 荒川規矩男, 飯村 攻, 阿部圭志, 猿田享男, 石井當男, 萩原俊男, 日和田邦男, 藤島正敏, 柊山幸志郎 (1996) アンジオテンシン?受容体拮抗薬candesartan cilexetilの本態性高血圧症患者における血圧日内変動に及ぼす影響の検討 -臨床第?相前期試験-. 臨医薬 12 2195-2211.

 

G96018: 荒川規矩男, 飯村 攻, 阿部圭志, 猿田享男, 石井當男, 萩原俊男, 日和田邦男, 藤島正敏, 柊山幸志郎 (1996) カンデサルタン シレキセチルの本態性高血圧症患者に対する有効性および安全性の検討 -臨床第?相前期パイロット試験-. 臨医薬 12 2213-2230.

 

G96019: 荒川規矩男, 飯村 攻, 柊山幸志郎, 他7名 (1996) 本態性高血圧症に対するアンジオテンシン?受容体拮抗薬TCV-116(candesartan cilexetil)単独投与時の有効性および安全性の検討 -臨床第?相後期試験-. 臨医薬 12 2231-2266.

 

G96020: 飯村 攻, 荒川規矩男, 阿部圭志, 石井當男, 猿田享男, 萩原俊男, 日和田邦男, 藤島正敏, 柊山幸志郎 (1996) 重症高血圧症に対するアンジオテンシン?受容体拮抗薬TCV-116 (Candesartan cilexetil) の有効性および安全性の検討. 臨医薬 12 2323-2341.

 

G96021: 藤島正敏, 柊山幸志郎, 江藤胤尚, 井関邦敏, 久保田奈央子, 他26名 (1996) カンデサルタン シレキセチル(TCV-116)の腎障害を伴う高血圧症患者における有効性および安全性の検討. 臨医薬 12 2343-2371.

 

G96022: 柊山幸志郎, 瀧下修一, 他8名 (1996) アンジオテンシン?受容体拮抗薬TCV-116(candesartan cilexetil)の本態性高血圧症における長期投与による有効性および安全性の検討. 臨医薬 12 3229-3264.

 

G96023: 藤島正敏, 柊山幸志郎, 江藤胤尚, 瀧下修一, 井関邦敏, 他18名 (1996) 新規アンジオテンシン?受容体拮抗薬Candesartan Cilexetil (TCV-116)の腎障害患者における薬物動態の検討. 臨医薬 12 3333-3352.

 

G96024: 木村頼雄, 柊山幸志郎 (1996) 琉球大学附属病院における院内感染調査. 琉球医会誌 16 83-86.

 

2.総説

S96001: Muratani H, Teruya H, Sesoko S, Takishita S, Fukiyama K (1996) Brain angiotensin and circulatory control. Clin Exp Pharmacol Physiol 23 458-464.

 

S96002: 神山朝政, 村谷博美, 上地正人, 照屋 寛, 木村頼雄, 瀧下修一, 柊山幸志郎 (1996) 家庭血圧計の有用性の評価. Ther Res 17 32-36.

 

S96003: 木村頼雄, 柊山幸志郎 (1996) 高血圧の疫学. 公衆衛生 60 645-650.

 

S96004: 柊山幸志郎 (1996) 降圧薬の選択 降圧薬-効果的な使い方のコツ. 循環科学 16 1124-1128.

 

S96005: 柊山幸志郎 (1996) 合併症を持った高血圧症の治療. (高血圧症へのアプローチ). 日医新報 3782 1-3.

 

S96006: 村谷博美 (1996) 循環調節における延髄腹外側野アンジオテンシン?の役割. 琉球医会誌 16 65-69.

 

S96007: 神山朝政, 村谷博美, 柊山幸志郎 (1996) 高齢高血圧者の降圧目標. 臨と研 73 2788-2792.

 

S96008: 柊山幸志郎 (1996) わが国の循環器疾患の変遷と現状. 臨成人病 26 1056-1061.

 

3.著書

T96001: 柊山幸志郎 (1996) 沖縄における高血圧と脳, 心, 腎の合併症. 琉球大学医学部附属地域医療研究センター編 「沖縄の疾病とその特性」 (財)九州大学出版会 福岡 55-67.

 

T96002: 村谷博美, 柊山幸志郎 (1996) 脳血管障害を伴った高血圧治療におけるアンジオテンシン系薬の使い方. 阿部圭志編 「アンジオテンシン系降圧薬の新たな臨床 -ACE阻害薬とアンジオテンシン?受容体拮抗薬-」 ヴァン メディカル 東京 90-94.

 

T96003: 柊山幸志郎 (1996) 補液・電解質補正. 加地正郎, 奥村 恂, 藤島正敏, 杉町圭蔵, 柏木征三郎, 大石了三 監修 「'96 私はこう処方する」 大道学館出版部 福岡 52-60.

 

T96004: 砂川長彦, 柊山幸志郎 (1996) スポーツ心. 早藤弘編 「別冊日本臨症領域別症候群シリーズNo.15循環器症候群IV」 日本臨床社 大阪 578-581.

 

T96005: 柊山幸志郎 (1996) 降圧薬の選択と実際的な使い方. Medical Practice編集委員会編 「治療薬ガイド '96」 文光堂 東京 238-244.

 

T96006: 瀧下修一, 柊山幸志郎 (1996) 高血圧症. Medical Practice編集委員会編 「内科治療ガイド '96」 文光堂 東京 469-477.

 

4.報告

H96001: Muratani H, Fukiyama K, Kamiyama T, Kimura Y (1996) Current status of antihypertensive therapy for elderlies. Hypertens Res 19 298.

 

H96002: Sakima A, Teriua H, Yamazato M, Matayoshi R, Muratani H, Fukiyama K (1996) Inhibition of brain nitric oxide (NO) production induces salt sensitive hypertension. Hypertens Res 19 317.

 

H96003: Yamazato M, Teruya H, Sakima A, Matayoshi R, Muratani H, Fukiyama K (1996) Ouabain-like compound modulates baroreflex function in rat rostral ventrolateral medulla. Hypertens Res 19 318.

 

H96004: Iseki K, Ikemiya Y, Fukiyama K (1996) Body mass index and risk of end-stage renal disease. J Am Soc Nephrol 7 1389.

 

H96005: Iseki K, Fukiyama K (1996) Predictors of stroke in patients receiving chronic hemodialysis. J Am Soc Nephrol 7 1486.

 

H96006: Sesoko S, Averill D, Ganten D, Diz DI, Ferrario CM (1996) Blood pressure of mREN-2 rats is a function of salt intake. Soc Neuroscience 22(part2) 854;

 

H96007: 井上卓, 砂川長彦, 當真隆, 柊山幸志郎 (1996) 心尖部型から心室中部型へ変化した肥大型心筋症の一例. Jpn Circ J 59(Suppl?) 1076.

 

H96008: 仲里淳, 上地洋一, 神山朝政, 當真隆, 新里譲, 砂川長彦, 柊山幸志郎 (1996) 胸痛を頻発した心アミロイドーシスの一例. Jpn Circ J 60(Suppl?) 815.

 

H96009: 児山順, 砂川長彦, 新里譲, 當真隆, 永井りつ子, 柊山幸志郎 (1996) 経食道心エコー図による左心耳内血流と大動脈拍動との関連. Jpn Circ J 60(Suppl) 360.

 

H96010: 井関邦敏, 柊山幸志郎 (1996) エリスロポエチン使用患者の背景因子の検討. 日透析医会誌 29(Suppl 1) 992.

 

H96011: 井関邦敏, 柊山幸志郎 (1996) 慢性透析患者の脳卒中発症危険因子: 前向き調査研究. 日腎会誌 38 87.

 

H96012: 井関邦敏, 柊山幸志郎 (1996) Body Mass Index(BMI)と末期腎不全の発症危険率. 日内会誌 85 181.

 

H96013: 瀧下修一 (1996) 高血圧の発症・維持におけるレニン-アンジオテンシン系の関与. 脈管学 別冊36(5) 193-199.

 

H96014: 小嶺幸弘, 神里尚美, 柊山幸志郎 (1996) 手における交感神経皮膚反応の振幅分布に対する刺激の種類の影響. 臨神経 36 199.

 

H96015: 神里尚美, 斎藤峰輝, 堀切 尚, 松崎敏雄 (1996) 先天性下腿切断症を合併したハンチントン舞踏病の一例. 臨神経 36 622.

 

H96016: 神里尚美, 斎藤峰輝, 永田明子, 末原雅人 (1996) 限局性強皮症に出血性脳梗塞を来した一例. 臨神経 36 1285.

 

5.その他

M96001: 柊山幸志郎 (1996) 脳卒中の発症予防からみた降圧薬の選択. Dr.ハート 14-15.

 

M96002: 柊山幸志郎 (1996) 脳循環障害を伴った高血圧の長期治療. Hypertension Review 1 1-6.

 

M96003: 柊山幸志郎, William B. Kannel, Alberto Zanchetti, 尾前照雄, 飯村 攻 (1996) 座談会 日米欧の高血圧症診療の実態からみたわが国の高血圧症診療の課題. Medical Tribune 29 1016.

 

M96004: 柊山幸志郎, 荒川規矩男, Lennart Hansson, Giuseppe Mancia (1996) 座談会 Hot Discussion on HOT Study. Medical Tribune 29 2-7.

 

M96005: 柊山幸志郎 (1996) 合併症を伴う高血圧治療の主流はCa拮抗薬「高血圧の最適治療とは何か」-その有用性の実証が今後の課題- 第60回 日本循環器学会学術集会サテライトシンポジウム. Medical Tribune 29 22-23.

 

M96006: 柊山幸志郎 (1996) 至適降圧療法とは何か. Medical Tribune (2/15号) 8-9.

 

M96007: 柊山幸志郎 (1996) 高血圧に関する疫学調査 -わが国における脳、心血管合併症-Medical View Points 17 3-4.

 

M96008: 琉球大学医学部第三内科 (1996) 世界が注目, 心筋梗塞と脳卒中の沖縄県120万人の疫学調査大学病院研究室めぐり 琉球大学医学部第3内科. あさひView 4 5-7.

 

M96009: 井関邦俊 (1996) 91 あなたの腎臓は大丈夫ですか. 早期発見が難しい腎臓病. 沖縄県医師会編 うちなー健康歳時記 沖縄県医師協同組合 沖縄 256-257.

 

M96010: 柊山幸志郎 (1996) 6 脳卒中の予防. 動脈硬化が原因. 沖縄県医師会編 うちなー健康歳時記 沖縄県医師協同組合 沖縄 28-29.

 

M96011: 瀧下修一 (1996) 33 暑さと血圧. 夏に少ない脳出血. 沖縄県医師会編 うちなー健康歳時記 沖縄県医師協同組合 沖縄 98-99.

 

M96012: 柊山幸志郎 (1996) 脳卒中と心筋梗塞の疫学. 心臓 28 383-384.

 

M96013: 柊山幸志郎, 石井當男, 山門 徹 (1996) 個別化治療の考え方と実際. メディカル朝日 25 62-63.

 

M96014: 柊山幸志郎, 荒川規矩男 (1996) 降圧薬の評価はなぜ揺れ動くのか. メディカル朝日 25 64-65.

 

M96015: 柊山幸志郎 (1996) 降圧薬の予後改善効果の確認を1番のターゲットに. 医薬ジャーナル 32 2024-2030.

 

M96016: 柊山幸志郎, 尾前照雄, 荒川規矩男, 池田正春, 徳留省悟 (1996) 座談会 過労死・突然死 -実際に突然死が増えているというデ-タはどこにもない-. 医薬フジ 98 1-22.

 

M96017: 柊山幸志郎 (1996) 医師である私による“私語り”. 日医師会誌 115 1360.

 

M96018: 柊山幸志郎 (1996) QOLと高血圧の治療 第9回 日本内科学会総会・講演会サテライトシンポジウム 「高血圧の成因と治療をめぐる最近の課題」. 日経メディカル (6/10号) 5-8.

 

M96019: 柊山幸志郎, 猿田享男 (1996) 対談 Pacific Rim Hypertension Conferenceを振り返って. 臨床高血圧 2 7-17.

 

M96020: 柊山幸志郎, 村谷博美, 木村頼雄, 砂川長彦 (1996) 脳血管障害を伴った高血圧症の治療 -アンジオテンシン変換酵素阻害薬の使い方-. 沖縄県医師会報 333 7-10.

 

M96021: 柊山幸志郎, 日和田邦男, 今井 潤, Bryan Williams. (1996) (ビデオ) 高血圧治療におけるACE阻害薬の役割.[1996年国際高血圧学会Round-table Discussion] (司会)矢崎義雄. チャーチル・コミュニケーションズ・ジャパン 制作・編集.

 

M96022: 柊山幸志郎 (1996) (ビデオ) 「わが国における高齢高血圧者の治療の状況」. 制作 萬有製薬株式会社.

 

M96023: 柊山幸志郎 (1996) ラジオ短波「明日の治療指針」. 1996.10.12.

 

M96024: 柊山幸志郎 (1996) ラジオ短波「メディカル・ダイジェスト」. 1996.12.2.