外科学第一講座


A.研究課題の概要

 1. 浸潤性乳癌における細胞外マトリックスならびにプロテアーゼとそのインヒビターの
  発現状態と癌進展の関係 (出口宝, 竹島義隆, 富田秀司, 武藤良弘)
 浸潤性乳癌原発巣における細胞外マトリックスならびにプロテアーゼとそのインヒビターの発現状態と癌進展の関係を免疫組織学的手法を用いて検討した。 その結果, 浸潤性乳癌原発巣では基底膜上のcollagenい両端困鯒Г, 癌細胞上にlaminin, UPA, PAI2 の発現を認めた。 癌の進展に関して, 基底膜の破壊と浸潤にUPAは促進的に, PAI2は抑制的に関与し, リンパ節転移にlamininは促進的に, PAI2は抑制的に関与することが示唆され, 乳癌原発巣におけるcollagen, laminin, UPA, PAI2 の発現は癌の進展の指標として有用であることを示した。
 2. 浸潤性乳癌における癌進展範囲予測に対するサーモグラフィー像の有用性
   (出口宝, 竹島義隆, 富田秀司, 武藤良弘)
 乳房温存術を施行するに際しては, 局所における癌の進展範囲を考慮することは最も重要である。そこで, サーモグラフィー像と切除乳腺全割病理マップを画像解析装置を用いて比較検討した。 その結果, 乳房内での癌の進展範囲の推測にサーモグラフィーの所見が有用であることを示した。
 3. 進行再発乳癌に対するbiochemicalmodurationを導入した内分泌化学療法
  (出口宝, 原淳二, 竹島義隆, 富田秀司, 武藤良弘)
 進行再発乳癌に対する治療に際しては, 患者のQOLを熟慮した治療が必要とされる。そこで, 外来通院にて患者の社会生活を犠牲にすることなく行える内分泌化学療法として, 5-FUに対するmoduratierとして少量のCDDP(5mg/week)を投与する内分泌療法を行っている。その結果, 対象患者(n=11)全例がPS0で社会生活を続け, その内, PDが2例, LongNCが6例, PRが3例と良好な結果をえている。本法は患者の社会生活やQOLを重視し LongNCを目的とした場合に, 有用な内分泌化学療法であることを示した。
 4. 大腸癌におけるTransitional zoneの臨床病理学的意義(玉井修, 松本光之)
 [目的, 対象, 方法]大腸癌周囲粘膜のTransitional zone (TZ) を癌辺縁から1cm以内の周囲粘膜と定義し, TZの粘液染色態度, p53, PCNAの発現様式から大腸癌の発生, 進展におけるTZの臨床病理学的意義を検討した。[結果](1)大腸癌のTZは粘液染色態度からsialomucin優勢型(SI型)とsulfomucin優勢型(SU型)に分類された。 (2)SI型は肛門側に発生しPCNAのLabeling index (LI) 値が低くCEA値が高く, 予後不良の傾向を認めた。(3)SU型は大腸口側に発生しPCNAのLIが高く, 予後良好の傾向を認めた。 (4)大腸癌のTZにおける粘液染色態度の違いがその悪性度および局在の違いを反映していた。
 5. 胃癌におけるHLA-DR抗原の発現 (宮里浩, 松本光之)
 [目的, 対象, 方法]HLA-DR抗原の局在と発現の程度から癌細胞に対する個体の免疫応答の変化を明かにするため, 胃癌切除症例を対象に免疫組織学的手法を用いて癌部, 周囲組織におけるHLA-DR抗原の発現と胃癌の進展および予後との関係を検討した。 [結果]HLAーDR抗原は高分化に比し低分化癌においてその発現率は低い傾向を認めた。 発現が減弱したものはより進行した症例に多く, その予後はより不良であった。 胃癌におけるHLA-DR抗原の発現は胃癌組織に対する個体の局所免疫応答の有無を反映し, 発現が減弱した癌は個体の免疫機構からescapeしている可能性が考えられた。
 6. 異所性心臓移植における外来遺伝子導入
   (白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 宮国孝男, 廣安俊吾)
 ラット心臓移植片を体外でadeno-viral vector (AdHCMVsp1LacZ)で灌流し, 異所性に腹腔内に移植した。 移植片生着後の目的遺伝子の発現量を経時的に分析した。 その結果発現は移植後2週目まで認められ, 2日目で最も発現量が高かった。
 7. 同所性肝臓移植における外来遺伝子導入
  (白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 宮国孝男, 廣安俊吾)
 ラット肝臓移植片を体外でadeno-viral vector (AdHCMVsp1LacZ) で灌流し, ラット腹腔内に同所性に移植した。 移植片生着後の目的遺伝子の発現量を, 灌流方法による発現量の差を検討した。その結果, 門脈および動脈より同時灌流する方法が最も有効で, 術後2日目に最大80%の肝細胞に外来遺伝子の発現が認められた。
 8. L-arginineの阻血再灌流における役割
  (白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 宮国孝男, 廣安俊吾)
 肝阻血再灌流時にはL-arginine / NO pathwayが極度に抑制されることが知られている。肝阻血再灌流時に大量のL-arginineを投与し, 肝組織血流量, 肝内NOレベル, 肝組織像, 血中肝細胞逸脱酵素などを検討した。その結果L-argininは組織血流量を増加させ, 阻血再灌流障害の軽減効果があることが判明した。
 9. ラット小腸移植GVHD反応におけるEndothelin-1(ET-1)の役割
  (廣安俊吾, 白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 宮国孝男)
 GVHDの標的臓器における組織中ET-1, および血中ET-1の変動を検討し, そのGVHDにおける生理的役割を考察した。ET-1は術後3-5日で各組織中で一過性に上昇し, 血清のET-1レベルのピークはそれよりやや遅れていた。 ET-1はGVHDにおける腎障害などの病態生理に関与しているものと考えられた。
 10. 肝阻血再灌流傷害におけるET-1 (宮国孝男, 白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 廣安俊吾)
 肝阻血再灌流傷害においてET-1が大きな役割を果たしていることが, 報告されている。 我々は阻血再潅流後の経時的部位別の血清中ET-1に胆汁中ET-1の変動を検討し, ET-1の役割を検証した。 その結果ET-1は再潅流後2時間以内に一過性の上昇を示すものの, ET-1の阻血傷害への関与は少ないものと考えられた。
 11. 急性胆嚢炎の実験的研究 (島袋誠守, 山田護, 武藤良弘)
 [目的]人工的に閉塞性急性胆嚢炎を惹起し催石性胆汁の胆嚢粘膜への作用機序を免疫染色を用いた経時的観察で明らかにする。[対象]幼若雄性ゴールデンハムスター群[方法]胆石形成食投与群, 通常食投与群, コントロール群で機械的に胆嚢管を閉塞することで急性胆嚢炎を惹起し, その後同ハムスターを犠牲死させ胆嚢を摘出, 摘出標本について免疫組織学的染色を行い検討する。
 12. 先天性横隔膜ヘルニアの原因と前腸奇形との因果関係について
   (青木啓光, 山里将仁, 武藤良弘)
 (目的) 先天性横隔膜ヘルニアの発生原因を, 本来腹腔内に発生するはずの食道・胃・肝臓が胸腔内で発生してしまうために, 肺発育不全・横隔膜閉鎖不全が同時に発症するという仮説を立て, 先天性横隔膜ヘルニアを動物実験で作成し, それぞれの胎児期における前腸由来の発生臓器 (食道・胃・肝臓)の位置関係を, 実体顕微鏡・パラフィン切片にて調べ, 臓器発生位置異常が横隔膜ヘルニアの発生に関係があるかを検討する。 (対象) SDラット胎児 (方法) 妊娠9日目のラットにNitrofen 100mg/bodyを投与し先天性横隔膜ヘルニアを作成したものを実験群, control群は妊娠9日目にエーテル麻酔をかけたものとする。 その後5・7・10日目の胎児を帝王切開にて取り出し, 在胎週数が進むことで, 胸腔内脱出臓器の位置関係が変化するかどうかを検討し, 前腸の発育障害が横隔膜形成を阻害する要素になりえるかを検討する。 同時に特定時期における肺重量・組織的肺発育の状態を顕微鏡下に観察する。
B.研究業績
 1. 原著
G95001: Shiraishi M, Csete M, Yasunaga C, Mcdiarmid SV, Vannice JL, Busuttil RW, Shaked A (1995) The Inhibitor Cytokine Interleukin-1 Receptor Antagonist Synegistically Augments Cyclosporine Immunosuppression in a Rat Cardiac Allograft Model. J Surg Res 58 465-470.
G95002: Yamazato M, Muraji T, Higashimoto Y, Nishijima E, Tsugawa C, Matsumoto Y, Yoshimoto S, Suzuki G, Kawai S (1995) Successful reversal of persistent fetal circulation by inhaled nitric oxide in a newborn overwhelming seosis. Ped surg Int 10 381-383.
G95003: Miyazato H, Shiraishi M, Yamada M, Matsumoto M, Kusano T, Muto Y (1995) Carcinoma of the papilla of Vater in a patient with carcinoma and multiple adenomas of the colon. Ryukyu Med J 15 37-40.
G95004: Oshiro M, Muto Y, Matsumoto M, Tokumine F, Isa T, Kamiyama S, Kanazawa K (1995) Spontaneous hematoma of the rectus abdominis muscle: A case report. Ryukyu Med J 15 23-26.
G95005: Uehara H, Muto Y, Kusano T, Yamada M, Shiraishi M, Oyakawa T (1995) Aneurysm of the gastroduodenal artery with massive hemorrhage: A case report and a brief literature review. Ryukyu Med J 15 27-29.
G95006: Miyahira T, Yamada M, Miyazato H, Shiraishi M, Kusano T, Muto Y (1995) Gas gangrene of the liver following surgery for recurrent gastric carcinoma: A case report. Ryukyu Med J 15 139-142.
G95007: Miyazato H, et al (1995) Primary amelanotic melanoma of the anorectum: A case report and literature review. Ryukyu Med J 15 147-151.
G95008: Nakachi A, Tamai O, Shiraishi M, Matsumoto M, Yamada M, Kusano T, Muto Y (1995) A huge abdominal leiomyosarcoma 6 years after an initial hysterectomy for a leiomyoma : Report of a case with a diagnotic dilemma. Ryukyu Med J 15 143-146. 
G95009: Kusano T, Shiraishi M, Hara J, Miyaguni T, Hiroyasu S, Aihara T, Muto Y (1995) Protective effect of lidocaine against warm ischemia in the model of liver transplantation from the non-heart beating donor. Hepatology 22 442.
G95010: 伊佐勉, 他9名 (1995) 肝内結石症および膵石症術後3年目に発症した肝門部胆管癌の1治験例. 胆道 9 342-347.
G95011: 伊佐勉, 他12名 (1995) 外傷性脾損傷の診断および治療法の検討. 日腹救誌15 939-944.
G95012: 草野敏臣, 白石祐之, 武藤良弘 (1995) 肝切除術後肝不全-発生機序と対策. 臨床外科 50 384-385.
G95013: 草野敏臣 (1995) 難治性腹痛を伴う慢性膵炎に対する胸腔鏡下胸部交換神経切除術. 沖縄医師会報 314 17-20.
G95014: 金城僚, 花城直次, 白石祐之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 胆管内増殖を伴う細小肝癌の1治験例. 肝臓 36 542-546.
G95015: 白石祐之, 草野敏臣, 廣安俊吾, 原淳二, 馬紹平, 武藤良弘 (1995) ラット肝移植片急性拒絶反応におけるinterleukin 7 の変動. 今日の移植 8 193ー197.
G95016: 玉井修, 松本光之, 中本尊, 宮国孝男, 白石祐之, 山田護, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 血清
Granulocyte colony-stimulating factorが高値を呈し白血球増多を来たした肝内胆管癌の1例. 日消外会誌 28 1100-1104.
G95017: 玉井修, 武藤良弘, 白石祐之, 草野敏臣, 山田護, 伊佐勉 (1995) 後腹膜に浸潤穿破した虫垂粘液嚢胞腺癌の1例. 日大肛病会誌 48 496ー501.
G95018: 野村謙 (1995) 胆石症胆嚢粘膜の増殖活性についての研究. 胆道 9 235-240.
G95019: 仲地厚, 木田栄郎, 脇慎治, 内村正幸, 武藤良弘 (1995) 糖尿病に併発した腸腰筋膿瘍の1例. 日臨外会誌 56 1068-1071.
G95020: 長濱正吉, 草野敏臣, 白石祐之, 宮国孝男, 原淳二, 山田護, 松本光之, 武藤良弘 (1995) 多臓器不全に対するウリナスタチン投与下持続動静脈血液透析の有用性. 医と薬学 34 399-403.
G95021: 長濱正吉, 他10名 (1995) 体外衝撃波結石破砕療法(ESWL)が有効であった膵石症の1例. 医療 49 686-689.
G95022: 野里栄治, 他9名 (1995) 高カルシウム血症を呈した喉頭癌肝転移の1例. 臨と研 72 917-921.
G95023: 花城直次, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘, 奥島憲彦, 中野政雄 (1995) 術後8年生存中の気管支浸潤食道癌の1例. 琉球医会誌 J 15 29-32.
G95024: 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘, 瀬川徹, 浦一秀, 井沢邦英, 兼松隆之 (1995) 消化器外科領域における好中球エラスターゼの臨床的意義. 日消外会誌 28 40-47.
G95025: 山田護, 武藤良弘 (1995) 小腸切除術. 消外18 934-939.
G95026: 山里将仁, 連利博, 東本恭幸, 西島栄治, 直原理絵, 津川力, 松本陽一, 鈴木玄一 (1995) Nitric Oxide (NO) 吸入療法により救命しえたPersistent Fetal Circulation (PFC)の2症例. 日小児外会誌 31 99-103.
 3. 著書
T95001: Matsumoto M, Miyaguni T, Tamai O, Miyazato H, Kusano T, Muto Y (1995) Clinicopathological study on gastric remnant cancer. In Nishi M, Sugano H, Takahashi T Ed. 1st International Gastric Cancer Congress, Monduzzi Editore, Italy, 477-480.
 4. 報告
H95001: 青木啓光, 山里将仁, 宮里浩, 宮国孝男, 武藤良弘, 屋良朝雄, 平山清武 (1995) 先天性食道膜様閉鎖症の内視鏡的治療法. 日小児外会誌 31 521.
H95002: 伊佐勉, 草野敏臣, 白石祐之, 山田護, 松本光之, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 総胆管結石症に対する総胆管切開後の1次縫合術(合併症の軽減と入院期間の短縮を目的として). 日消外会誌 28 309.
H95003: 伊佐勉, 草野敏臣, 白石祐之, 山田護, 松本光之, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 肝切除におけるBio-pumpを使用したVeno Venous Bypass法の功罪. 日外会誌96臨時 298.
H95004: 伊佐勉, 野村謙, 草野敏臣, 仲地厚, 久志一朗, 山田護, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 肝原発腺偏平上皮癌症例の臨床病理学的および免疫組織学的検討. 日消外会誌 28 1535.
H95005: 伊佐勉, 島袋誠守, 宮里浩, 宮国孝男, 仲地厚, 山田護, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 進展様式を観察しえた胆嚢管原発と思われる粘液腺癌の1治験例. 胆道 9 160.
H95006: 奥濱幸博, 古川正人, 中田俊則, 酒井敦, 三根義和, 佐々木誠, 近藤敏, 長濱正吉, 斉藤智和 (1995) 脾外傷治療のcost benefit (脾摘 vs TAE). 日腹救誌 15 227. 
H95007: 奥濱幸博, 古川正人, 酒井敦, 宮下光世, 三根義和, 佐々木誠, 近藤敏, 斉藤智和, 新垣光之 (1995) 小腸穿孔を起こした放射線性腸炎の1例. 日腹救誌 15 782.
H95008: 玉井修, 本馬周淳, 宮国孝男, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 高熱で発症し肝膿瘍との鑑別が困難であった肝腫瘍の1例. 日消内会誌 37 428.
H95009: 草野敏臣, 白石祐之, 山田護, 松本光之, 武藤良弘 (1995) 胃大網動脈 (GEA)による肝動脈系の再建法. 日消外会誌 28 1250.
H95010: 草野敏臣, 山田護, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 上部胆管癌長期生存切除例の臨床病理学的検討. 胆道 9 161.
H95011: 出口宝, 竹島義隆, 中本尊, 草野敏臣, 武藤良弘, 戸田隆義 (1995) 浸潤性乳癌組織におけるCollagen , Laminin, Urokinase-type Plasminogen ActivatorおよびPlasminogen Activator Inhibitor2の発現. 日外会誌 96臨時 301.
H95012: 国吉正一郎, 大内明夫, 徳村弘実, 今岡洋一, 松代隆 (1995) 胃・十二指腸潰瘍穿孔例の検討. 日腹救誌 15 151.
H95013: 島袋誠守, 伊佐勉, 草野敏臣, 宮里浩, 玉井修, 宮国孝男, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 胆管細胞癌(肝内胆管癌)の肉眼分類とその臨床病理像との比較検討. 日消外会誌 28 1608.
H95014: 島袋誠守, 宮里浩, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 高齢者手術症例のAPACHE SCORE を用いた検討. 日腹救誌 15 698.
H95015: 島袋誠守, 宮国孝男, 宮里浩, 伊佐勉, 山田護, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 1型を呈したBarret 腺癌の1治験例. 日消病会誌 92臨時 477.
H95016: 白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 廣安俊吾, 山田護, 松本光之, 武藤良弘 (1995) 肝移植後の拒絶反応における血中, 組織中エンドセリン測定の意義. 日消外会誌 28 549.
H95017: 白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 宮国孝男, 牧野芳大, 新垣栄, 馬紹平, 福永利彦, 武藤良弘 (1995) アデノウイルスを用いた臓器移植片に対する遺伝子導入. 日外会誌 96臨時 237.
H95018: 白石祐之, 草野敏臣, 原淳二, 廣安俊吾, 松本光之, 武藤良弘 (1995) ラット同所性肝移植モデルにおける胆汁中エンドセリンの検討. 日消外会誌 28 1613.
H95019 徳嶺章夫, 高野正博, 辻順行, 久保田至, 嘉村好峰, 豊原敏光 (1995) 直腸肛門痛症例の検討. 日大肛病会誌 48 775.
H95020: 玉井修, 松本光之, 宮里浩, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 進展形態と粘液染色態度からみた2型大腸癌の病態に対する検討. 日消外会誌 28 543.
H95021: 竹島義隆, 出口宝, 中本尊, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 甲状腺癌における血管新生についての検討. 日外会誌 96臨時 263.
H95022: 長濱正吉, 宮里浩, 白石祐之, 松本光之, 山田護, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 小腸穿孔を合併したoverlap 症候群の1例. 日腹救誌 15 780.
H95023: 長濱正吉, 山田護, 武藤良弘, 草野敏臣, 松本光之, 白石祐之, 名嘉勝男 (1995) 胆嚢のVillous tumorの1例. 胆道 9 159.
H95024: 仲地厚, 白石祐之, 玉井修, 伊佐勉, 中本尊, 金城僚, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 低血糖を呈した肝細胞癌の1例. 沖縄医会誌 34 75.
H95025: 原淳二, 他9名 (1995) 回腸直腸瘻からの大量出血に対し, 動脈塞栓術が有効であった放射線腸炎の1例. 日腹救誌 15 189.
H95026: 宮里浩, 他9名 (1995) 胃悪性リンパ腫手術例の臨床病理学的検討. 日消外会誌 28 1496.
H95027: 宮里浩, 島袋誠守, 玉井修, 伊佐勉, 白石祐之, 松本光之, 山田護, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 腹腔鏡下胆摘術における術中胆管損傷. 日腹救誌 15 739.
H95028: 宮里浩, 他9名 (1995) 放射線腸炎に合併した胆石症の検討. 胆道 9 188.
H95029: 宮国孝男, 草野敏臣, 伊佐勉, 白石祐之, 山田護, 松本光之, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 胆道結石症に対する胆道再建術式の評価 (合併症併発率より). 日消外会誌 28 456.
H95030: 山田護, 武藤良弘, 草野敏臣, 松本光之, 玉井修 (1995) 放射線誘発大腸癌の臨床病理学的検討-放射線誘発直腸癌・自験3例から-. 日消外会誌 28 1509.
H95031: 山田護, 草野敏臣, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 肝門部胆管癌における合理的術式の選択. 日外会誌96臨時 92.
H95032: 松本光之, 原淳二, 伊佐勉, 出口宝, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 癌化学療法が著効した多発性肝転移および多臓器浸潤を合併した胆道癌の2例. 日癌治 30 1494.
H95033: 山里将仁, 連利博, 西島栄治, 東本恭幸, 大畠雅之, 高田晃平, 小川ゆか, 津川力, 松本陽一 (1995) 重症新生児胃破裂術後の病態生理: 肺浮腫・RDS vs PFC. 日小児外会誌 31 476.
 5. その他
M95001: 青木啓光, 山里将仁, 島袋誠守, 武藤良弘, 呉屋良信, 平山清武 (1995) 先天性広範囲気管挟窄症-術後1年3ヶ月目の1剖検例-. 小児外科症例集 12-16.
M95002: 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 胸腔鏡下胸部交感神経切除術. 医学のあゆみ 173 115-118.
M95003: Kusano T, Shiraishi M, Miyaguni T, Hara J, Muto Y (1995) The Organ Preserving Effect of Lidocain Administration in a Model of Orthotopic Liver Transplantation from Non-Heart Beating Donor. The 4th Congress of The Asian Society of Transplantation, Korea, Abst 443.
M95004: Shiraishi M, Kusano T, Aihara T, Ikeda Y, Muto Y, Koyama Y (1995) Protection against Hepatic Ischemia / Reperfusion Injury by the Exogenous L-arginine. The 4th Congress of The Asian Society of Transplantation, Korea, Abst 317.
M95005: 山田護, 草野敏臣, 武藤良弘, 古川正人 (1995) 肝門部胆管癌に対する胃大網動脈による肝動脈再建術. 日中消化器外科学術交流会議, 中国, 抄録集 27.
M95006: 玉井修, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) A histochemical study of the Borrmann type 2 rectosigmoid carcinomas. 日中消化器外科学術交流会議, 中国, 抄録集 71.
M95007: 宮国孝男, 松本光之, 草野敏臣, 武藤良弘 (1995) 残胃新生癌の発生母地に関する臨床病理学的検討. 日中消化器外科学術交流会議, 中国, 抄録集 33.